Autumn cup

  • 2021年10月4日
  • CUP戦
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良い天気が続くし、コロナも小康状態って感じ。




こういうサッカーを思い切ってやれる状況が続けばいいね。










でも、多分時期によってコロナも増えるんだろうし、そうなったらまた出来なくなるかもしれない。






ほんとやれるうちにやっとけよって言われている感じだな・・・。





















さて、週末はディラネーロ主催の「Autumn cup」






会場が使えるかどうかでかなりギリギリな状況だったけど、無事に開催でき、多くの素晴らしいチームに参加していただいた。









制限されていたことを考えると、自分のチームじゃなくても、多くの子どもたちがサッカーしている姿を見ると幸せな気分になれる。















運営も保護者の方に手伝ってもらい、何事もなく円滑に進行できたし、感謝の気持ちでいっぱいです。
























さて、チームの方はというと、中断期間の影響もあり、全日をひと月前にしてなかなか状態も上向きにならなかった。






今回の二日間で、どれだけ精神的にも肉体的にも、またチームとしても成長できるか。







このままだと正直厳しいかなっていう状態だった。


















結局、AもBも結果としては、いまいちな感じだったけど、得たものは大きかったね。






残り1ヶ月で、今どの位置にいるのかっていうのが身に沁みて分かったかな。






ただ、この大会をきっかけにして、何かを変えなければ意味はないからね。

















今回、いつもAで出場している数人には、違うポジションを経験させた。







これって結構いろんなメリットがあって、










例えば、いつも右サイドの選手が左サイドをやるだけで、ボールの持ち方や守備の方向なんかが変わって、違った視点で見れるようになるし、






FWの選手が、DFをやると、どこを突けば嫌なのかとかどういうプレーが守りにくいのかなんてことも分かってくると思う。









これは全員に共通して言えることだけど、そのポジションの専門的な動きを知ることよりも、サッカーについてもっと視野を広げていかなきゃいけないと思う。







そうすることで、バランスの良い選手にもなるからね。




















Bの選手には、もっと自分と向き合ってほしい。










本人たちにも話したけど、チームとして上手くいかないことがあったときに、それを人のせいにするんじゃなくて、




自分に本当に何もできなかったかって問いかけてみる。







実際のところその失点は誰かのせいで起きたとしても、そう考えることでチームとして何ができるかっていうマインドになる。







この考え方はサッカー以外でも大切なことだし、今のうちに学んでほしい。















さて、大舞台まで残り1ヶ月。






いろいろトライしていかないといけないね〜。













運営に協力してくれた保護者の皆さん、参加チームの皆さん、ありがとうございました!

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