熊本市を含めて、近隣の市町村が市民町民限定で施設を開放している中、蔓延防止が延びたということで、あえなく完全施設閉鎖。
この1ヶ月半、天草にいる多くのアスリート達は何を想う。
スポーツに関わっていない人にとっては、「たかが、」みたいな感じなんだろうけど、夏から秋にかけてっていうのは、人生を変えるような経験をする選手がいる。
ワクチン接種も何のためにやっているのかなって思ってしまう・・・。
まあそう言ってても何も始まらないし、こういう時こそいろんなアイデアを出して、プレーヤーズファーストで考えていかなきゃいけない。
大人の色々な都合で、子どもに制限をできるだけかけないようにしてあげたい。
そんな中悪いことばかりじゃなく、こんなコロナ禍でも、これまでクラブで残してきた遺産っていうのは確実に効果を発揮してくれていて、色々と声をかけていただける。
これまで当たり前のようにやってきたことは、実は当たり前じゃないことで、純粋にサッカーができる喜びを感じることができるし、感謝の気持ちでプレーするっていう大切なことを子どもに学ばせる良い機会だとも思う。
あと、こういう制限がある中、自己管理して努力して、維持どころか成長した選手もいる。
そういう姿を見ると嬉しいね。
今日のことを振り返って貴重な財産にしてほしい。
来週から参加してくれるメンバーも然り。
全てを燃やしてプレーしないと。
選手、指導者、保護者一体となって、この暗いトンネルを突破しよう!!
久々のゲーム、お疲れ様。
感謝
- 2021年9月12日
- TRM
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